【DTM】ギターがギターであるためにーー地道に勉強中

この半年くらい、まったくの初心者状態から勉強し始めて
作曲にチャレンジしているんですが。。。

そこで一番、驚いたのが
「ギターパートの打ち込みが超難しい」
という事実。

いや別に、簡単だと思ってたわけじゃないですけどねw
他の楽器音と同じかと思ってたら、全然違うんですよねー。


そもそも、ギターというのは奏法が複雑だからなのか(?)
DTMの打ち込みに向いてないので、
プロでも打ち込みせずに
自分で演奏したりギタリストに頼んだりして
リアルの音を録音して使うのが一般的だというのも
初めて知ったし。

考えてみると、そもそもわたし
ギターの知識マジでゼロなんですよねー。。。

下手すると間近で実物見たことないかもしれないw
エレキギターとか特に。

まあ、DTMやる人みんながみんな、ギター弾けるわけじゃないので
打ち込みをサポートするようなシステムもたくさん用意されている
ようなんですけどね。
それを使うにしても、最低限の
「ギターの奏法」の知識が必要になってくるわけですよ。

それで、遅ればせながらギターの教則本を読んでみたり
YouTube動画でギター講座見たりしている毎日。

でもこういうのって、結局は
自分で実際に弾いてみないとイマイチ理解できないんですよね。

ちょっと安いギターでも買って勉強してみようかな?とも
思うんですけど。。。
ギターってけっこうな音量が出るみたいなので、
今の住環境ではちょっと無理かな?

。。。というわけで、今はiPhoneアプリで我慢↓



↑この『Guitar Elite』アプリは
かなり本物っぽく右手のストロークの動きができるので
けっこういい感じでシュミレーションできます。

Guitar Eliteイメージ

左手でコード押さえるのはワンタッチなのも素人にはありがたい!
(基本的な奏法の動きをちょっとやってみたいだけなので、
左の練習はいいかな、と)

アプリ内課金(フル機能解除で360円)をしたので、
これ自体が「MIDI入力機器」にもなるんですが
残念ながらパソコン向きのようで。。。
わたしのようにiPadでDTMやりたいタイプには向いてなかったです。

ちなみにMIDI入力機器としての使い方は、
設定(歯車アイコン)から一番右端のアイコンで
IP設定すると、PCで「MIDI入力機器」として認識されます。


Macならこれだけで使えるようですが、
Windowsだと『rtpMIDI』というフリーソフトをインストール・設定しないと
使えないようです。

こちらのサイトに詳しい導入方法が載っているので参考にして、
Windowsの「Abletion Live Lite」に
ギターパートを入力できるのは確認しました↓

SONAR X1とiELECTRIBEを同期させてみた : 藤本健の“DTMステーション”

ギータの心得がある人なら、これで手軽にギターパートを入力できるかも!
でも、ベロシティーが均一になっちゃうのがイマイチかな?

。。。と、こんな感じで。
知れば知るほど奥が深いDTM。

まあ、マイペースにやっていきたいと思ってますよ!